Beingの顧問弁護士契約

 

社内外の悩み事や事業の新規展開に参謀を必要としているあなたへ


法律の「知識」や裁判で戦うための「技術」は

使い方によって争いを大きくすることもあれば小さくすることもあります。

だから、
法律事務所Beingが何より重視しているのは、その「知識」や「技術」をどう使うか?
すなわち、問題解決、紛争予防のための「観点」です。

こんなお悩みはありませんか?

✔ 日々発生する問題への対処に時間をとられてしまっている
✔ 取引先からのお金の回収が滞っている
契約書を作らないで事業を進めてきてしまった
✔ 取引先から契約書を出されたが読んでもよく分からない
✔ 新規事業を始めたいが口約束だけでは不安
リスクが心配で踏み出せない
✔ 働いてくれる社員に喜んでもらいたい

✔ ルールを守らない社員を上手く教育できない
お客様にもっと幸せを届けたい

✔ 社員にうちの会社で働く価値を伝えたいがうまく言葉にできない


これらは、すべて解決できます!

法律事務所Beingでは、会社様が大切にしたい価値観に基づいた戦略の立て方をアドバイスいたします。
問題の解決方法や契約書作りなどにも会社様の価値観を反映させています。



■現在の主な顧問先様の業種■

既に顧問先様が30社を超えております
弁護士が担当できる顧問先様の数には限りがありますので、私がファンになった経営者の方と顧問契約をさせていただいております。


青果仲卸業、一級建築士事務所、社会保険労務士法人、製造業、歯科医院、美容業、人材教育業、クリニック(呼吸器内科、整形外科、小児科)、芝刈り機販売業、講師派遣業、不動産業、結婚式事業、整骨・接骨・鍼灸院、包装製造業、精密研磨業、営業コンサル業、健康機器販売業、飲食業、内装業、障害福祉施設(2021.1時点)

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電話、メール、Web会議を利用して、全国どこの会社様でも対応できます
実際に、神奈川県外が8割以上、東北から九州までの会社様が顧問契約をしてくださっています。 


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具体的な顧問弁護士の仕事は、
・顧客、取引先、従業員のことで困ったときなどに経営の相談に乗る
・社員やご家族の個人的なご相談にも乗る
契約書を作ってトラブルを防ぐ
弁護士の名前で手紙を送る 
などがあります。 

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法律事務所Beingでは、顧問先様の専用のページを作りますので、そこにご相談を書き込んでいただいたり、資料をアップして共有したりして、ご相談履歴などの情報を安全に一元管理しています。 


お客様の声

どのようにお役立ていただいているのか、顧問先の方にうかがってみました

人を大切にしたい経営者の方だけ

人とは、家族、社員、顧客、取引先です。

損得勘定だけで誰かを踏み台にしないと成功できない世の中ではなく、

人を大切にする愛に溢れた方こそが成功できる世の中であって欲しいという思いと、

そんな方が経営者として成功することで多くの関係者が幸せになり、良い影響の輪が拡がっていくことをイメージしています。

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私自身、争いが嫌いだから

弁護士として、相手を論破して勝つことをメインの仕事にしていた頃には、私自身が「正論を言って相手に分からせてやる」という思考のクセを持っていました。


それを家庭でやったら、喧嘩が絶えなくなりました(苦笑)


身近な人との人間関係が悪いということが、こんなにも不幸感と、それに伴う生産性の低下判断ミスを生むものか...ということを身をもって体験し、『しなくてもいい争いを無くすお手伝い』をしたいなと強く思うようになりました。

大切な人と、しなくてもいい喧嘩をしてネガティブな気持ちになっている時間ほど、人生において無駄なことはないと、私自身の経験を通して断言できます。

心理学に基づいた戦略構築

争いごとによるお悩みの根底には、必ずといっていいほど、人間関係の問題があります。

そこで、社内外のお悩みや、新規の事業展開をするにあたって、心理学をベースにしたアドバイスをしています。


それによって、
お客様や交渉相手が言っている言葉の奥底にある本当の願望を理解して、本質的なご提案をすることによって、お互いに納得感のあるwin winの解決を作り出すことを得意にしています。


お客様には、

相手の望みに寄り添いながら問題を解決していくという成功体験を得ていただいて、今後の経営や人生にお役立ていただきたいという思いもあります。

・あの人はダメだから変えなければならない
・過去のあのことが許せない
といった気持ちを手放し、今をどう生きるのが最善なのか?という視点を手に入れることができるようになります。
それによって、1つの問題に対して頭の中のほとんどの部分を占めていたネガティブな気持ちを小さくし、本来やるべきポジティブで創造的なことに頭と心が向かっていきます

志の高い経営者の方にとって、ご自身がポジティブな気持ちで前進して行かれることが、最大の社会貢献だと、私は考えています


解決の一例

弁護士が取り扱う案件は価値観の合わない人同士の交渉ですので、「win win」といっても簡単ではありません。


適当に間を取れば良いというものでもありません。

人を大切にしながら、なおかつ、自分とは意見や価値観の違う相手と交渉しなければならないとなると、かなりのスキルと、経験と、理論的な裏付けが必要になります。

これは、弁護士なら誰でも持っているものではなく、心理学の学びと弁護士業務を掛け合わせて独自に創り出したものなので、他事務所にはない価値になっています。


その一例をご紹介します。
私の顧問先でイチゴ農家さんがいるのですが、クリスマス前に取引先業者から大量の発注を受けたにもかかわらず、気候の問題で実が付かなかったというトラブルがありました。

もちろん、納品できないと取引先業者にとっては大問題なので、気候の影響で仕方ないんだと言っても取り合ってくれず「損害賠償1000万円払え!」と言われたというのです。

御迷惑をかけたのは事実なので、1000万円かどうかはともかく、法的には多額の損害賠償をしなければなりません。農家さんにそんな資金力はありません。


ですが、深くヒアリングしていく中で、長年お世話になっている業者さんなので、農家さんはその業者さんにとても感謝しているということが分かりました。


そこで、気候のせいにして逃れようとするのではなく、まず真っ正面から誠実に感謝を伝え、自分の経済事情も正直に全部話し、最後にもう一度心を込めて感謝を伝えることをアドバイスしました。

その結果、相手の業者さんとも再び心が通じ合い、1円も支払わずに許してくれました


このように、本来はお金が一番の問題ではないのにお金の問題になってしまっているケースも多々あり、「相手の心を理解する」という姿勢を貫けるかどうかが問題解決のポイントになっていたりします。


こうしたことを、弁護士ができるというだけではなく、顧問先の方が実際の現場でできるようにアドバイスしていきます。

社員の考え方教育もサポートできます

就業規則などの制度作り労務管理社員教育も、会社様の価値観から一貫して行うことがとても効果的です。

たいていの場合、社員は、仕事に対して、経営者とは違う価値観を持っています。
だから経営者の期待とは違った行動をしてしまうだけなのです。

そこで、規則で縛り付けるのではなく、経営者と社員の意識や価値観のズレを埋めることがポイントになります。


そもそも、経営者自身が、何を大切にしてどんな働き方を推奨するのか、明確になっていますか?
ここを明確にすることを、弁護士と社労士が同じ方向性をもってサポートすることで、会社運営は円滑に進んでいきます

経営者の考えが明確になれば、
それを一緒に作り出す働き方が◎、そこから離れた働き方が×、
それを一緒に作り出す人の評価は◎、そこから離れている人の評価は×。
こうやって就業規則や給与制度は作られて行くんですよ!

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顧問契約について個別オンライン説明会


顧問弁護士をつけるってどういうこと?
何を相談したらいいの?
何をしてくれるんだろう?
うちの会社でも顧問を頼んでいいのかな?
弁護士ってどんな人柄なんだろう?
話しにくくないのかな?
社員が困ったときにも相談できるのかな?

そんな顧問弁護士に関する疑問を
何でもぶつけていただける、
個別オンライン説明会です。

そして、
・会社の現状
・これからどうなっていきたいか
などについても是非教えてください。

顧問弁護士についての不安が解消され、
会社の未来に見通しが持てる時間になれば幸いです。

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法律相談のお時間ではありませんのでご了承ください

■スタンダード■   月額  66,000円(税込み)

   従業員150名以下の会社様

(顧問契約の内容)

① 通常30分22,000円の法律相談を何度でも
簡単な文書作成(内容証明郵便等)
③ 相手方との簡単な交渉
(数回の電話や文書のやりとりで解決するもの)
 ④ その他については通常の3割引 


■ プレミアム ■  月額 110,000円(税込み)

 従業員300名以下の会社様

(顧問契約の内容)

① 通常30分22,000円(税別)の法律相談を何度でも
文書作成(一般的な契約書も含む)
裁判に至らない交渉はすべて含む
④ その他については通常の5割引 


従業員300名超の企業様、
業務量の多い企業様の場合は
別途お見積もりいたします